厚木高校は、明治35年神奈川県第三中学校として開校され、大正2年神奈川県立中学校、昭和23年神奈川県立厚木高等学校と名称を改めて今日に至っている。

この100年、脈々と流れる質実剛健の校風、進取の気概は変わることなく受け継がれ、現在、卒業生の数は2万7千余を数えている。

ここに写真をとおして「戸陵百年のあゆみ」を概観する時、そこには、その時代の戸陵健児2万7千余の青春が厳然として存在すること、そして、師弟、あるいは同窓の絆が連綿と続いていることに改めて心うたれる。

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全景	現在の校舎

中1回卒業生(明治40年)	落成当時の講堂(昭和2年)

70周年時代の教職員(昭和47年)	昭和の高校(木造校舎)時代

体育祭	戸陵祭

戸陵祭	戸陵祭	戸陵祭

百周年記念「小倉服と白風呂敷」	百周年記念戸陵祭

百周年の3年生	同窓会総会(大正13年)